それはもちろん正しい考え方です

でも、もしもやり方を間違っていたら？

どれだけ続けても、思ったような結果は出ません。

ではなにが足らないのか。

それは・・・

“不可の設定“です

ストレッチに限らず、身体を変えるために運動やセルフケアには必ず“適切な負荷“が必要です。

例えば

ボディビルダーが足の筋肉を鍛えたいとしたら、1kg重りでスクワットしても意味がありませんよね？

かといって、300kgでフォーム崩れた状態で行っても怪我をするだけ。

大切なのは、「正しいフォームを保ちながら限界ギリギリでできる重さ」で行うことです。

それが筋肉を最も効率よく育てる方法です。

これはストレッチやセルフケアにもまったく同じことが言えます。

ストレッチをしても効果が出ない人の多くは、

・負荷が軽すぎて刺激が足りていない

・逆にキツすぎて身体が緊張し続けてしまうという状態に陥っています。

「痛きもちいくらいがちょうどいい」とよく言われますが、それは万人にとっての正解ではありません。

ではどうすればいいのか？

ここからは、セルフケアにおける負荷の設定の考え方を具体的に紹介します。

繰り返しますが、セルフケアで一番大切なのは「継続×負荷の設定」です。

やみくもに時間だけかけても、身体は変わりません。

でも、“自分に合った負荷“を見極めるだけで、今までよりずっと早く体が変わっていく感覚が得られます。

そう感じているなら・・・

一度プロの目であなたの身体の状態や動作をチェックしてもらうことをおすすめします。

reborn鍼灸整骨院では、整体と運動療法を組み合わせて、「負荷の設定」と「動作の再教育」を通じて根本改善を目指すサポートをしています。

・ストレッチの効果が出ない原因は“負荷の設定“ミス

・無理すぎても、ゆるすぎてもダメ

・姿勢や呼吸から調整するだけで変化が出やすくなる

・続けるなら“正しい負荷設定”を最初に見直すこと